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更新日: 2009年12月27日

ほんとに花は難しい(平成21年12月)

 花は、どんな花にもそれぞれの美しさがあり、心を癒されます。
 私も花が好きで、山野草を庭先に植えて楽しんでいます。産地直売所などで求めた草花の鉢や、頂いたりした花を枯らさないように育てています。

 サギソウは白い鷺が羽を広げて飛んでいるような優雅な姿で人気がありますが、私も以前、職場の先輩から頂き、鉢で育てていました。冬の越し方まで教えていただいて何年かは無事冬越ししていましたが、ある年、失敗してそれきりになってしまいました。その冬越の方法というのが、秋の終わりに鉢から小さな球根を取り出し地面に埋めておくのですが、埋める際の深さが重要で、使い古しの靴下に球根を入れ、靴下の丈の穴を掘り、その深さにして埋めると凍み上がらないのです。ある年、しっかり埋めたのは良かったのですが、そのまま春になっても埋めた場所が分からなくなってしまい、それきりです。

 市内須沼地区の皆さんが高瀬川で復活に取り組んでいるオキナグサは、昨年、苗を頂き庭に植えましたが、土が遇わなかったためかこの春には芽が出ませんでした。そこで、再び頂いた株は鉢で大切に育て、何とか酷暑だった今年の夏を乗り切り、秋口に庭に下ろしました。
 地面に下ろすことができる花はいいのですが、鉢のまま管理するのは何かと苦労が伴います。特に、洋花は扱いが厄介で、頂いたりして妻が大切にしている蘭などの鉢は大変です。シンビジウムは、夏の間、日向に出して肥料を施し、相当水をやりますと、秋から冬にかけて多くの花芽を持ち、花を咲かせます。シンビジウムでしたら水遣りくらいは私にもできますが、胡蝶蘭はこれとは反対に水遣りは微妙なようで、大失敗してその難しさ知りました。

 先日のことです。妻が2日ばかり留守にすることがあり、出かける際に鉢の水遣りについて特に言い置いて行かなかったものですから、私は乾き始めていた鉢にたっぷり水をやっておいたのです。帰宅して鉢を見た妻から、何を不審に思ったのか、「水をやったの?」と問われ、小学校のときの水遣り当番のように、はいと胸を張って答えたところ失敗を厳しく指摘されたのです。この花は、水は最小限にとどめ、遣るときもスプーン1〜2杯程度とのこと。知りませんでした。そういえば、水をやった翌日、鉢を見ますと、ポトリ、ポトリと花が落ち始めていましたが、私は、てっきり花の寿命が終わって散ったのだと思い、気にも留めていませんでした。

 もっとも、水遣りしたことを悟られたのは、花が落ちていたことからばかりでなく、造花の鉢にまで私は水を遣ってしまったらしく、鉢の下の床がずいぶん濡れていたためでした。本物の鉢と間違えるほど見事な花だったということですが、私は返す言葉もなく、素直に反省したのでした。花の管理というものはほんとに難しいものです。
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