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大町市。北アルプスの麓、信濃大町。 
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更新日: 2007年12月4日

北アルプス山麓育ちのブランド品で

 このほど、北アルプス山麓ブランドの第2次認定品の発表会が開かれました。今回の認定では、この地域特産の米や、仕込みに腕を凝らした地酒、ワイン、みそなど、22品目という多彩な品々が揃いました。なかには、ヤギのチーズや田鯉のすずめ焼など、ちょっとほかではお目にかかれない珍しい品もあり、まさに「山麓ブランド」の名にふさわしい大自然の恵みのオンパレードでした。1次認定の大町黒豚や、凍りもち、八坂の寒干し大根、美麻なたね油などとともに、大勢の皆さんにご賞味いただきたいと思います。

 このブランドに取り組まれてきた運営委員会の宮沢敏文会長さんほか、関係者の皆さんにお礼を申し上げたいと思います。とりわけ事務局を引き受け、プロジェクトの推進に奔走された北安曇農業改良普及センターの宮下哲雄所長さんや、地方事務所の成沢弘治、角田道夫両課長さんのご苦労にはただ頭が下がります。感謝、感謝です。この北アルプス山麓ブランドづくりの元気なエネルギーが、大町を含む北アルプス山麓全体の元気に繋がっていくことを心から願うものです。
 当日、発表会の会場では、丹精込め作られた認定品が美しくディスプレイされて、なんとも晴れがましく並んでいます。伺えば、商品展示に心得のある委員が駆けつけ、てきぱき指揮を執ってくださったとのこと、これもありがたい限りです。

 ところで、関係者、報道陣大勢お集まりの会場で、ちょっと目を引く展示がありました。それは2匹の「子豚ちゃん」。先に1次認定された「大町黒豚」の明日を担う赤ちゃんです。ケージの中で静かに眠っています。豚はもともと、とても清潔を好む動物だそうで、このように大切に育てられた黒豚たちが、明日の大町のブランドを担っていくのです。私たちが自然の大いなる恵みによって命をつないでいるのを改めて実感します。豚さん命をありがとう、です。大町市内のスーパーのお肉コーナーで「大町黒豚」のパックを求めますと、生産者である飯嶌楯雄さんと奥様の笑顔がシールになって貼られています。

 北アルプス山麓ブランドの企画に深く関わって頂いている扇田孝之さんは、会場に「子豚ちゃん」のいるこの光景をご覧になって、冬季オリンピックの開催地でフランシス・レイの名曲「白い恋人たち」でも知られる、フランスはグルノーブルの国際見本市で、多くの出展品のなかに生きた牛の展示がされていたことを紹介されました。その数も相当だったため、会場は牛のにおいが立ち込めていたのですが、誰一人として気にする人はなく、ごく自然の光景だったそうです。

 日本の社会は今、においにとても敏感です。時として病的と思われるほど過敏です。中にはドアのノブや、電車のつり革さえ、ウェットティッシュでひと拭きしないと触われない人もいるとか。こうした、過ぎたる潔癖は、人間の「自然人」としての感性を鈍らせ、ひいては社会全体を脆弱なものにしていくことになりはしないか、心配になります。
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